あしもとのおちば

なんでもない日常にある事柄を、掘り下げていきます。

梅雨

突然だが、私は梅雨が嫌いだ。

蒸し暑いし、身体がベタベタして気持ち悪いし、虫が出てくるし。とにかく私は汗っかきだから蒸し暑いのがなにより苦痛だ。

 

「梅雨」の読み

読み方は「つゆ」でも「ばいう」でもどちらでも構わない。「つゆが来た」とはいうが、「ばいうが来た」とは言わない。「ばいうき」とは言うが、「つゆき」とは言わない。多分。こうやって読みを使い分けているのは、日本語の特徴なんだろうなとか思った。難しい。

 

「梅雨」の漢字表記の由来

①「毎」日のように「雨」が降ることから、「梅」という漢字が当てはめられた。

②梅の実が熟す時期であるから。

この2つが有力説だと言われている。私は②だと思うな。

 

なんで梅雨が嫌いなくせに由来とかなんだとか調べてるんだってね。

誰かが言ってた、「好きの反対は嫌いじゃない、無関心だ」って。だから、嫌いだけど関心はあるんだよ。

梅雨っていうものがある限り、それによって宇宙は成り立っている。何でもそうだけど、ある限りは存在意義があるんだよ。ゴキブリはいる意味あるの?って思うことあるけど、大いにあるんだよね。って話逸れたけど。

つまり、嫌いなことには関心がある、っていうお話です。

なんだがまとまらなくなっちゃった。文章力ないんだわ。上手くまとめられるようになれば良いな。なります。